Wi-Fi6の圧倒的パワー(速度)をiPhone11でレビュー!WSR-5400AX6

 投稿日:2020年9月12日    更新日:

Wi-Fi6とiPhone11速度実験

最近よく「Wi-Fi6」という言葉を耳にします。恥ずかしながらWi-Fi6についてはそこまで知識がなかったのと、自分にはあまり関係ないと思い過ごしていましたが、先日ブログの読者からお問い合わせをいただき、

Wi-Fi6の速度の速さをテストした記事を書いてくれませんか?対応無線ルーターを買おうかと迷っているのですがどうも踏ん切りがつかなくて...

という、まさかの私の速度実験への背中を押してくれるメールをいただくことになりましたw

なので今回はWi-Fi6の凄さを確かめるために新型iPhone11を使ってWi-Fi6対応のハイエンド無線ルーター「WSR-5400AX6」の速度レビューを行いましたのでどうぞ最後までご覧下さい。

Wi-Fi6を超簡単に解説

まずWi-Fi6が何か分からない方に向けて超~~~簡単に解説します。まずどういうものかといいますと、

速い・繋がりやすい・スマホ省エネだが、対応機種がまだ少ない

かなり良い技術が備わっているが、最新すぎるが故に対応機種がまだ少ない...というものです。(でも下位互換性があるので非対応機種でも全然使えます!)

ではどういったものなのか少し詳しく見ていきましょう。

分かりやすい名称に変わった

実はWi-Fi6という名前は「分かりやすい名称」に変わった名前だったのです。Wi-Fi6も含めたその他のWi-Fi規格を表で簡単解説すると、

Wi-Fiの正式名称である「IEEE 802.11」は、規格によって最後のアルファベットが変わります。歴代のWi-Fi規格を表にまとめると、以下のようになります。

Wi-Fi 規格名最大通信速度周波数新呼称
IEEE 802.11a54Mbps5GHz 帯-
IEEE 802.11b11Mbps2.4GHz 帯-
IEEE 802.11g54Mbps2.4GHz 帯-
IEEE 802.11n600Mbps2.4GHz 帯
5GHz 帯
Wi-Fi 4
IEEE 802.11ac6.9Gbps5GHz 帯Wi-Fi 5
IEEE 802.11ax9.6Gbps2.4GHz 帯
5GHz 帯
Wi-Fi 6

表を見るとわかるように、「IEEE 802.11」の末尾のアルファベットはa、bの次がgまで飛んでおり、規則性がつかみにくいです。どれが最新のWi-Fi規格なのか、回線に詳しい人でないと明確にわかりません。

新呼称で「Wi-Fi 6」など数字表記にするとどれが最新かすぐに分かりますね。Wi-Fiの規格が数字表記になるのは、IEEE802.11n の「Wi-Fi 4」からとなります。

引用:ELECOM Wi-Fi6とは

確かに元々表記されていた「IEEE 802.11**」のような名称だと長くて覚えにくかったですね。なので現時点で一番いいWi-Fi規格がWi-Fi6だということです。

Wi-Fi6の3つのメリット

Wi-Fi6はWi-Fi5に比べて機能が大きく向上したのでその3つのメリットをご紹介いたします。

※内容はバッファロー公式でWi-Fi6のメリットについて詳しく解説されていたので、主にそちらから引用いたします。

下記Wi-Fi6の3つのメリット引用:バッファロー Wi-Fi6とは

最大通信速度が約1.4倍と高速化

Wi-Fi6のメリット「高速」

「Wi-Fi 6(11ax)」の最大通信速度(理論値)は、「Wi-Fi 5(11ac)」と比べて約1.4倍も高速。
8Kや4Kといった高解像度の映像配信が可能になったり、データの送受信にかかる時間が大幅に短縮されます。
しかも、5GHz帯と2.4GHz帯の両方が使えるため、電波の状況に応じてつなぎ変えても快適に利用できます。

複数同時通信に強い

Wi-Fi6のメリット「混雑に強い」

Wi-Fiに同時につなぐ台数が増えると、通信が混雑しやすくなり、「遅い」「つながりにくい」と感じることが増えてきます。
「Wi-Fi 6(11ax)」には、「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」という技術が採用されており、多台数の機器が同時にWi-Fiにつながっている状態でも、通信の順番待ちが発生しないので、快適にWi-Fiを利用できます。

スマホのバッテリー長持ち

Wi-Fi6のメリット「省エネ」

「Wi-Fi 6(11ax)」には、スマートフォンなど子機側のバッテリー消費を抑える「TWT(Target Wake Time)」という技術が採用されています。Wi-Fi親機から端末へのデータ通信タイミングを調整し、信号受信待機の必要がない時に子機側の通信機能をスリープ状態へ移行させることで消費電力を抑え、バッテリーを長持ちさせることができます。今後、TWT対応スマートフォンなどの登場が期待されます。

 

さて、Wi-Fi5に比べてWi-Fi6からプラスになる3つのメリットをご紹介させていただきましたが、2020年時点でまだWi-Fi6対応のスマホ機種はどれくらいあるの?と気になると思いましたので、次項でWi-Fi6対応スマホ一覧をご紹介いたします。

 

Wi-Fi6対応スマホはまだ少ない

まず初めに一番大事なことをいいます。

Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応したスマホやPCでないと最大能力を発揮できない

ということです。せっかくWi-Fi6に対応した無線ルーターを導入してもスマホやPCがWi-Fi6に対応してなかったら最大限能力を発揮することができません。

※もちろん非対応だからといって利用できないわけではありませんが、非対応機種だった場合はWi-Fi5やWi-Fi4で自動的に接続されるのでご安心下さい。

Wi-Fi6対応スマホ一覧表

因みに現時点(2020年8月)Wi-Fi6に対応しているスマホは下記通りで、(メーカー毎に記載)

Apple対応通信規格WPA3対応時期
iPhone 11IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2019/09(発売時)
iPhone 11 ProIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2019/09(発売時)
iPhone 11 Pro MaxIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2019/09(発売時)
iPhone SE (第2世代)IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/04(発売時)
LG対応通信規格WPA3対応時期
V60 ThinQ 5G
(ソフトバンク版)
IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/05(発売時)
V60 ThinQ 5G L-51AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/05(発売時)
OPPO対応通信規格WPA3対応時期
Find X2 Pro OPG01IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/07(発売時)
Samsung対応通信規格WPA3対応時期
Galaxy S10 SC-03LIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/22
Galaxy S10+ SC-04LIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/22
Galaxy S10+
(Olympic Games Edition) SC-05L
IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/22
Galaxy S10 SCV41IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/14
Galaxy S10+ SCV42IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/14
Galaxy Note10+ SC-01MIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/02/03
Galaxy Note10+ SCV45IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/01/21
Galaxy Fold SCV44IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/05/19
Galaxy S20 5G SC-51AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/03(発売時)
Galaxy S20+ 5G SC-52AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/06(発売時)
Galaxy S20+ 5G SC-52A
(Olympic Games Edition)
IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/06(発売時)
発売キャンセル
Galaxy S20 5G SCG01IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/03(発売時)
Galaxy S20+ 5G SCG02IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/06(発売時)
SHARP対応通信規格WPA3対応時期
AQUOS R5G
(ソフトバンク版)
IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/03(発売時)
AQUOS R5G SH-51AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/03(発売時)
AQUOS R5G SHG01IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n対応2020/03(発売時)
SONY対応通信規格WPA3対応時期
Xperia 1 II SO-51AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/04以降(発売時)
Xperia 1 II SOG01IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/05以降(発売時)
ZTE対応通信規格WPA3対応時期
Axon 10 Pro 5G
(ソフトバンク版)
IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/03(発売時)
富士通対応通信規格WPA3対応時期
arrows 5G F-51AIEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n不明2020/06(発売時)

表引用:24Wireless 国内スマートフォンの11ax("Wi-Fi 6")対応状況

このようにまさに「最新スマホ」のみしかWi-Fi6に対応していません。

なので、現時点でこれらの最新スマホを持っているか、それともこれから機種変更などする予定がある方はWi-Fi6対応の無線ルーターの能力を最大限発揮することができます。

現在使用しているWi-Fi機器も「Wi-Fi 6」対応ルーターにつながる

「Wi-Fi 6」に対応したWi-Fiルーターを購入したら、買い替えを予定していない「Wi-Fi 5」や「Wi-Fi 4」対応のスマホやパソコンも「Wi-Fi 6」搭載のWi-Fi機器に揃える必要があると思われるかもしれませんが、Wi-Fiルーターを新しく購入しても、今まで使っていたスマホやパソコンを「Wi-Fi 6」対応の機器で買い揃えなければいけないということはありません。
「Wi-Fi 6」対応のWi-Fiルーターは、下位互換といって、古い世代のWi-Fi規格にも対応しているので、今使っているスマートフォンやタブレット、パソコン、スマート家電が対応している規格を上限として今までと同じようにWi-Fiを使えます。

引用:バッファロー Wi-Fi6とは

Wi-Fi6対応の無線ルーターとiPhone11を新たに購入

私も現時点でWi-Fi6対応スマホはもちろん持っている機器全てがひとつ前のWi-Fi5対応だったため実験するために急遽Wi-Fi対応スマホが必要となりました。

そこで2年ちょっと使っていた楽天モバイルのZenFone4とお別れを告げ、Simフリーで販売されていたiPhone11を大奮発して購入しました。笑

Wi-Fi6対応iPhone11

こちらが新しく購入した白ロムiPhone11(64GB)。写真を撮影した時ははまだガラス保護ケースが届いていなかったので、新品の透明フィルムがついたままでした。また楽天モバイルandroidからの移行手続きなどの初期設定が想像以上に時間がかかり1時間近く苦戦しました。苦笑

またWi-Fi6対応の無線ルーターも必要だったのでバッファローの「WSR-5400AX6-MB」も購入しました。

WSR-5400AX6-MB

WSR-5400AX6-MBにした理由は単純にスマートでカッコよかったから

Wi-Fi6対応の無線ルーターをWSR-5400AX6-MBにした理由はシンプルに「スマートでカッコよかった」からです。笑

WSR-5400AX6-MB

この画像の通り、デザインがシャープでスマートな見た目なので私は好きです。色も「マットブラック or シャンパンゴールド」と2色選べますが、マットブラックの方がカッコよさそうだったのでこちらに決めました。

WSR-5400AX6のマットブラックとシャンパンゴールド※こちらがマットブラックとシャンパンゴールドの色の違い。

無線ルーターの性能がいいに越したことはありませんが、アンテナが「ビシビシッ」となっている見た目はあまり好みではないのでこういう系が欲しかったです。

またそのアンテナ「ビシビシッ」系とも見た目を比較した写真も撮りました。

バッファロー無線ルーター比較

バッファロー無線ルーター比較

今まで私が持っていたバッファローの無線ルーターは少し「ゴツゴツ系」の上で、①に関してはまさに「ゴツゴツ&ビシビシッ系」でした。しかし今回購入した②WSR-5400AX6-MBは見ての通りスマートな感じなのでカッコいいです。

WSR-5400AX6-MBの色々な角度の写真大放出

WSR-5400AX6-MB正面

WSR-5400AX6-MB横

WSR-5400AX6-MB横

WSR-5400AX6-MB裏

WSR-5400AX6-MB上

WSR-5400AX6-MB下

WSR-5400AX6-MB横立て

回転バージョンも!

WSR-5400AX6-MB回転

静止画だけでは魅力が伝わり切らないと思ったので、思い切って回転GIFも作っちゃいました笑 想像以上にいい感じにできましたが、撮影・編集・容量ダウンなどむちゃくちゃ労力がかかったのでもう同じのを作るのは嫌です苦笑

WSR-5400AX6-MBのスペック紹介

WSR-5400AX6-MBスペック紹介

画像や回転GIFでWSR-5400AX6-MBの見た目についてご紹介しましたが、スペック(中身)についても詳しくご紹介します。

※中身についてはバッファローさん公式サイトから引用させていただきます。

スペック表と主な機能16個

対応情報対応OSなどの対応情報は、対応情報ページからご確認いただけます。
制限事項※一部機能はルーター動作時のみに使用可能です。詳細は取扱説明書でご確認ください。
※本製品は屋内使用に限ります。
無線LANインターフェース伝送方式CCK、DSSS、OFDM、OFDMA、MIMO
周波数範囲(チャンネル)5GHz:
W52 36/40/44/48ch (5180~5240MHz)
W53 52/56/60/64ch (5260~5320MHz)
W56 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch(5500~5720MHz)
W56(新電波法対応) 144ch
2.4GHz:
1~13ch (2412~2472MHz)
※電波法によりW52/53は屋外使用禁止です。
準拠規格(最大転送速度)5GHz:
IEEE 802.11ax:4803Mbps (160MHz 4x4)
IEEE 802.11ac:3466Mbps (160MHz 4x4)
IEEE 802.11n:600Mbps (40MHz 4x4)
IEEE 802.11a:54Mbps
2.4GHz:
IEEE 802.11ax:573Mbps (40MHz 2x2)
IEEE 802.11n:300Mbps (40MHz 2x2)
IEEE 802.11g:54Mbps
IEEE 802.11b:11Mbps
※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
セキュリティーOPEN
WPA
WPA/WPA2-mixed
WPA2
WPA2/WPA3
WPA3
Any接続拒否
プライバシーセパレーター
MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台)
アンテナ内蔵アンテナ
5GHz:4本
2.4GHz:2本
アクセスモードインフラストラクチャーモード、中継機能
有線LANインターフェース伝送速度LANポート:最大1Gbps×4
INTERNETポート:最大1Gbps×1
端子形状RJ-45型 8極
WAN側IP取得方法手動 / DHCP / PPPoE / DHCPv6-PD / IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)※
※IPv4 over IPv6での通信はOCNバーチャルコネクト、v6プラス、IPv6オプション、transixに対応しています。動作サービス確認はこちらからご確認下さい。
セキュリティーステートフルパケットインスペクション(SPI)、パケットフィルタリング、VPNマルチパススルー(PPTP)
その他機能回線自動判別切替機能
電源AC100V 50/60Hz
消費電力14.6W(最大)
外形寸法(幅×高さ×奥行)59×177×175mm ※付属品および突起物を除く
質量約650g ※本体のみ
動作保証環境 結露なきこと温度 0〜40℃
湿度 10〜85%
保証期間1年間
主な付属品スタンド、ACアダプター、LANケーブル(0.5m)、取扱説明書
※保証書は取扱説明書に記載

表や文字で見るとこんな感じです。そう上で「主な機能」を箇条書きでお伝えしますと全部で【16個】もありました!!

  • 【Wi-Fi6】大容量・多台数通信に強い 新しいWi-Fi規格「Wi-Fi 6(11ax)」
  • 【Wi-Fi6】ワイドバンド 5GHz 160MHz対応
  • 【Wi-Fi6】よりたくさん同時につながる
  • 【Wi-Fi6】スマホ省電力
  • スリムですっきり置ける
  • 死角のない内蔵アンテナ設計
  • ネットが速くなる! 日本の主要なIPv6サービスに対応
  • 1.5GHz トリプルコアCPU
  • ビームフォーミング
  • たくさんつないでも速度が落ちにくい MU-MIMO
  • 「バンドステアリングLite」機能搭載
  • スマホなど端末の無線再設定が不要「無線引っ越し機能」
  • より強固なセキュリティー「WPA3」対応
  • ネットの使い過ぎや有害サイトを簡単にブロック
  • 訪問した友人にも簡単にWi-Fiを提供 「ゲストポート機能」
  • 設定がスマホでできる「専用アプリ」

* 【Wi-Fi6】と書かれているのはWi-Fi6対応になってから新たに導入された機能

あまりにも多くの機能があるため全部紹介すると大変長くなってしまうため省略しますが、WSR-5400AX6-MBがどんな無線ルーターか簡単に言うと

カッコよくて速くて繋がりやすい上に簡単設定でセキュリティ万全な「超ハイエンド無線ルーター」!!

WSR-5400AX6-MB

ということですw

「ハイスペックを求めるが、値段を少し抑え目で欲しい(コスパ〇)」

という方にはとてもおすすめの無線ルーターです。

Wi-Fi6で速度実験

では本題であるWSR-5400AX6でWi-Fi6に対応しているiPhone11を使った速度実験をしていきます。

測定条件としては下記通りで、

【WSR-5400AX6】

  • 接続回線:フレッツ光(最大1Gbps)
  • プロバイダ:GMOとくとくBB(v6+)
  • 距離:ルーターから10cm
  • ケーブル:カテゴリー7*
  • 時間帯:20時付近
  • 測定スマホ:iPhone11 64GB(新品)
  • 測定回数:5回

* ONUから無線ルーター接続に使用

v6プラス接続確認

v6プラス測定ページより、「v6プラス使っています」が出ているため、v6プラス通信でできていることが証明されています。

 

撮影風景

WiFi6のスピードテスト撮影風景

※動画の撮影の都合上(スマホも無線ルーターも写真の枠におさめたい思い!)上の写真の通り近距離で撮影を行いました。

スマホ側(iPhone11)は接続するだけでOK

Wi-Fi6接続する上でスマホ側では特に複雑な設定は不要で、5GHz帯に接続するだけでOKです。

WiFi6の接続設定方法

バッファローの場合はたいてい「Buffalo-A」が5GHz帯なので語尾が【A】を選択するようにするといいです。

またWSR-5400AX6はセキュリティ性の高い「WPA3」に対応しているので、Aの後にWPA3と書かれている方を選択することをおすすめします。

無線引っ越し機能でらくらく引っ越し♪】

今回私は無線の接続初期設定をするために「パスワード」を無線ルーターの横に張ってある情報を元にiPhone11に入力して接続設定しました。(あくまで実験のためだったので)それだけでも十分簡単なのですが、もっと簡単な方法があり「無線引っ越し機能」で入力不要で旧無線ルーターからお引越しすることができます。

ご利用中のSSIDをそのまま利用可能
新旧それぞれのルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけで本商品に無線設定を引き継げます。

他社ルーターも対応
従来のBUFFALO製はもちろん、他社製Wi-Fiルーターにも対応
※AOSS/WPS搭載機に対応しています。
※AOSSのみ対応の機種ではご利用いただけません。

スマホなど端末の再設定は不要
スマートフォンやタブレット、PCなどの再設定は不要でそのまま使えます。

無線引っ越し機能

引用:Buffalo WSR-5400AX6-MB

測定結果

「よーし、測定するぞ~」

と意気込んで最初に測定したら、下記のような結果が出ました(結果が凄かったので思わずgifで作成しました)

WSR-5400AX6のスピードテスト

なななんとおおお!!!

Wi-Fi6の速度

無線で下り460Mbpsを超えているではありませんかぁぁぁあ!?!?!

以前の記録から約70Mbpsアップ

WG2600HS速度測定

こちらは「NEC WG2600HS」で約1年前に作った記録です。当時はWi-Fi5を5GHzでハイスペックPCの「HP SPECTRE」で今回とほぼ同じ条件で測定した結果です。

前回と変わったところは

  • Wi-Fi5⇒Wi-Fi6
  • PC SPECTRE⇒iPhone11 64GB

この2点で、無線ルーターや測定機種が最新のものに変わったことにより、速度が約70Mbpsも向上することができました!

実は有線接続以上に速かった

以前に「LANケーブルの速度比較実験」をした記事を書きましたが、その時の下りのMAXが「333Mbps」でした。

今回は無線で接続したのにも関わらず、下りが「約400Mbps」も出ており、まさかの以前に測定した有線接続越え...。時代は進化しているのか!?

全5回を画像で解説

WSR-5400AX6のスピードテスト結果※新しく買ったiPhone11ではなぜかGoogleのスピードテストの上りが中途半端なところでいつも止まってしまいますが、下りはちゃんと測定できていました。

WSR-5400AX6下り速度
1回目468.5Mbps
2回目276.0Mbps
3回目390.6Mbps
4回目274.0Mbps
5回目463.4Mbps
平均374.5Mbps

5回計測して、下り平均374.5Mbps出ました。

過去2回の超優良機種よりも速かった!

以前に当時優良機種として取り上げたWSR2533DHPLやWG2600HSで同じ条件で速度測定をした際よりも、実は今回の機種「WSR-5400AX6」の方が断然速度が出ていました。

過去2回と今回の計測結果を表にまとめてみたら、

下り速度WSR-5400AX6WG2600HSWSR-2533DHPL
1回目468.5Mbps400.5Mbps306.3Mbps
2回目276.0Mbps370.3Mbps306.3Mbps
3回目390.6Mbps370.4Mbps306.3Mbps
4回目274.0Mbps320.3Mbps306.3Mbps
5回目463.4Mbps313.3Mbps306.3Mbps
平均374.5Mbps354.9Mbps306.3Mbps

機種が新しくなるたびにどんどん速度が上がっていることが分かります(ネット回線は変わらずフレッツ光プロバイダGMOです)

さらに今までの機種と下り平均速度で比較してみると、

  • 【今回】WSR-5400AX6:平均374.5Mbps
  • 【前回】WG2600HS:平均354.9Mbps
  • 【前々回】WSR2533DHPL:平均253.2Mbps

前々回測定した機種と比べると今回測定したWSR-5400AX6の方が平均120Mbps以上速くなっています!!

 

5GHzと2.4GHzで家中いたるところで比較した結果

さきほどの実験は、無線ルーターとスマホの距離がほぼゼロ距離でした。

なので少し現実的に1階から出た電波を2階の端の部屋で受信した場合どれくらい速度がでるのか「距離」を見てみました。

さらに「5GHzと2.4GHz」でどれくらい差が出るのか「電波の違い」も調べてみました

距離のイメージ的には下記イラストをご参考下さい。

Wi-Fi6のスピード測定スポット

今回上のイラストイメージの7つの場所(結構自分の家に配置が近いです)でスピードテスト比較をしました。

  1. 書斎
  2. 寝室1
  3. 寝室2
  4. ガレージ
  5. リビング(発信源)
  6. キッチン
  7. お風呂

⑤のリビングが電波の発信源で①~⑦の順番でスピードテスト後のスマホ画面を比較していきます。

1.書斎

書斎でスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

①書斎で速度比較

  • 5GHz
    下り:103.9Mbps
    上り:53.9Mbps
  • 2.4GHz
    下り:14.4Mbps
    上り:11.9Mbps

書斎では5GHzの方が2.4GHzに比べて圧倒的に速かったです。1階から2階への距離が少しありましたが、5GHzは安定した速度を出しましたね。

②寝室1

寝室でスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

②寝室1で速度比較

  • 5GHz
    下り:179.6Mbps
    上り:96.6Mbps
  • 2.4GHz
    下り:27.4Mbps
    上り:8.93Mbps

寝室1も5GHzの方が2.4GHzに比べて圧倒的に速かったです。リビングからの距離が近くなったこともありさきほどよりも速度が伸びましたね。

③寝室2

寝室でスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

③寝室2で速度比較

  • 5GHz
    下り:49.0Mbps
    上り:16.0Mbps
  • 2.4GHz
    下り:11.4Mbps
    上り:3.66Mbps

寝室2までは「階段」「扉」「距離」などの隔たりが多く、電波も1本だったため速度が落ちましたが、それでも5GHzの方が速かったですね。

④ガレージ

ガレージでスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

④ガレージで速度比較

  • 5GHz
    下り:118.7Mbps
    上り:47.8Mbps
  • 2.4GHz
    下り:9.80Mbps
    上り:8.85Mbps

ガレージでは両方とも同じ電波2本でしたが速度に大きな差ができましたね。

⑤リビング

リビングでスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

⑤リビングで速度比較

  • 5GHz
    下り:267.2Mbps
    上り:36.0Mbps
  • 2.4GHz
    下り:60.7Mbps
    上り:30.8Mbps

※リビングの無線ルーターまでの距離は2m程度。

リビングは両方とも今までの中で一番高速でした。

⑥キッチン

キッチンでスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

⑥キッチンで速度比較

  • 5GHz
    下り:172.5Mbps
    上り:91.2Mbps
  • 2.4GHz
    下り:32.4Mbps
    上り:24.3Mbps

キッチンでも5GHzの方が速かったです。5GHzで少し不思議に思ったのが、⑤リビングよりも上り速度が出ていることです。②寝室1でも同様な現象が起きており、「5GHzは少し距離がある方が上り速度が出やすいのか?」と予想しています。

⑦お風呂

お風呂でスピードテスト

Wi-Fi6(WSR-5400AX6)のスピードテスト

⑦お風呂で速度比較

  • 5GHz
    下り:圏外
    上り:圏外
  • 2.4GHz
    下り:2.13Mbps
    上り:0.80Mbps

お風呂では5GHzはついに圏外に。5GHzの強みは速度が速いことですが、弱みは距離があまり出せないことです。

反面2.4GHzの強みは距離が遠くまで出せることですが、弱みは速度があまり出せないことです。

7回分の総括

Wi-Fi6のスピード測定スポット

計測場所
5GHz
2.4GHz
下り
上り
下り
上り
①書斎
103.9Mbps53.9Mbps14.4Mbps11.9Mbps
②寝室1
179.6Mbps96.6Mbps27.4Mbps8.93Mbps
③寝室2
49.0Mbps16.0Mbps11.4Mbps3.66Mbps
④ガレージ
118.7Mbps47.8Mbps9.80Mbps8.85Mbps
⑤リビング
267.2Mbps36.0Mbps60.7Mbps30.8Mbps
⑥キッチン
172.5Mbps91.2Mbps32.4Mbps24.3Mbps
⑦お風呂
圏外圏外2.13Mbps0.80Mbps
平均
127.2Mbps48.7Mbps22.6Mbps12.7Mbps

結果、5GHz帯の圧勝でした。あらゆる場所で下りが5~12倍の速度差をつけて勝利し、「普通に考えれば5GHzを使わない手はない」という結論になりました。しかし、お風呂場のような遠い場所であったり、障害物が多かったりする場所だと2.4GHzの方が繋がったりすることがあるので、「どうしても繋がらない場所は2.4GHzでチャレンジ」することをおすすめします。

 

我が家史上最高記録を更新したWSR-5400AX6を改めて紹介

【WSR-5400AX6】

  • サイズは中ぐらいでスタイリッシュ
  • 見た目がカッコイイ
  • Wi-Fi6対応
  • v6プラスにも対応
  • 16個の機能を備えておりいわゆる「ハイスペック」
  • 無線で下りMAX468Mbps出た
  • 過去に実験したどの無線ルーターよりも速かった
  • 2.4GHzよりも5GHzの方が圧倒的に速く、5GHzの範囲も思ったよりも広かった

⇒ 結果「全てにおいて」大満足な結果でした

このように、無線接続だったのにまるで有線接続かのような速度結果が出ました。時代の進化って凄いですね~。

今回の結果を踏まえて私はWSR-5400AX6を自信を持って他の人におすすめできます。

 

WSR-5400AX6が無料で貰える回線がある!?!?

今回ご紹介した名実ともにハイスペック無線ルーター「WSR-5400AX6」が、なんと無料で貰える回線が「2社」あります。

それは

です。しかもただ貰えるだけでなく、「キャッシュバックが多く貰えた上にルーターも市場価格よりも安く貰えるのです!

auひかり(NNコミュニケーションズ)の場合

auひかり正規代理店NNコミュニケーションズ

auひかり(NNコミュニケーションズ)の場合、上の画像通り

  • 最大35,000円+無線ルーター

と、今回ご紹介した無線ルーター「WSR-5400AX6」が貰える上にキャッシュバックが最大35,000円とかなり出ます。

 

auひかり(NNコミュニケーションズ)はこちら!

 

ソフトバンク光(NNコミュニケーションズ)の場合

ソフトバンク光NNコミュニケーションズ

ソフトバンク光(NNコミュニケーションズ)の場合、上の画像通り

  • CB16,000円+無線ルーター

と、ソフトバンク光もauひかり同様に今回ご紹介した無線ルーター「WSR-5400AX6」が貰える上にキャッシュバックが最大16,000円とかなり出ます。

 

SoftBank光(NNコミュニケーションズ)はこちら!

 

なので改めてWSR-5400AX6が貰える回線をまとめると

このようにauひかり・ソフトバンク光は「最大高額キャッシュバック」or「高額キャッシュバック+無線ルーター」を選べます。

最後までご覧いただきありがとうございました。この記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。

1位 auひかり

auひかり最新キャッシュバックキャンペーン

【2020年11月1日更新】auひかりマンション(NNコミュニケーションズ)のキャッシュバック額が大幅にアップしました!!

  • 工事費用:実質無料
  • CB:5万⇒ 最大52,000円
  • 特典:超高性能無線ルータープレゼント
  • auスマートバリュー:月額最大 2,000円割引/台
  • auひかりスタートサポート:最大25,000円(併用可)
  • 解約撤去費用28,800円負担!
  • 月額:3,800円~
  • 対応エリア:全国
  • 違約金負担:最大 3万円

2位 ソフトバンク光

ソフトバンク光最新キャッシュバックキャンペーン

【2020年11月1日更新】ソフトバンク光(エヌズカンパニー)のキャッシュバック額が過去最高額までアップしました!!

  • 月額:3,800円~
  • 工事費用:実質無料
  • CB:3.3万円最大36,000円
  • 特典:超高性能無線ルータープレゼント
  • 特典:開通までポケットWiFiが無料レンタル
  • 対応エリア:全国(広範囲)
  • 違約金負担:最大 10万円
  • おうち割:月額最大 1,000円割引/台
  • スマホ違約金還元:最大9,500円

3位 ドコモ光(NEW)

GMOとくとくBB-ドコモ光-

【2020年11月1日更新】ドコモ光が「初期工事費用無料」キャンペーンを再開しています!

  • 月額:4,000円~
  • 初期工事費用:無料
  • セット割引:最大3,500円割引
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    全国で速度実績のある安心機器
  • dポイント:2千ptプレゼント
  • キャッシュバック:最大20,000円
  • 対応エリア:全国(広範囲)

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